お不動様…

不動明王

不動明王 (ふどうみょうおう)、梵名アチャラ・ナータ (अचलनाथ [acala naatha])は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。また、五大明王の中心となる明王でもある。

密教の根本尊である大日如来の化身、あるいはその内証(内心の決意)を表現したものであると見なされている。「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)、無動明王、無動尊、不動
尊などとも呼ばれる。
不動明王は大日如来の教令輪身とされる。煩悩をかかえ、もっとも救いがたい衆生をも力ずくで救うために、忿怒の姿をしている。
憤怒の相は、我が子を見つめる父親としての慈しみ=外面は厳しくても内心で慈しむ父愛の姿を表現したものであると言われる。

…出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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京王線百草園まで来たので足をのばして、高幡不動へ。

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正月は何かとバタバタしていたので、遅ればせながら初もうでということで…
高幡不動・高幡山明王院金剛寺は約1100年前に清和天皇の勅願により開山した古刹。

こちらのご本尊は不動明王なんですね。
ロンさんとよく立ち寄った成田山新勝寺もご本尊は不動明王。
別に信心深いわけではありませんが、わたくしロンパパの守り本尊は不動明王。
妙な縁ですね。

新選組副長として活躍した土方歳三の菩提寺でもある高幡不動には土方歳三の銅像や記念碑などがあります。

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6月にはあじさい寺としても有名ですね。

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ロンさんとも来た五重塔。
塔の前でポーズをとるロンさんを見た参拝客が、「あら~、ちゃんとポーズをとって…おりこうさんねぇ」なんて言っていましたっけ…

源頼義が前九年の役で奥州征討に向かう途中、不動尊に戦勝を祈願し、軍旗を立てかけたと伝えられる『旗かけの松』や、上杉憲顕の墳などの歴史のある境内をぶらぶらと散策していると放送で…

『4時より護摩法要を執り行います。参詣の皆さんの参列をお待ちしております。』

と、ありました。

そういえば、新勝寺や前に高幡不動に来た時に護摩法要を執り行っているのを遠くから見たことがあるけれど、あれって祈祷のお願いをしていなければ参列できないものと思っていたんですよ。
平日の遅い時間だからでしょうか?
祈祷のお願いをしていなくても参列できるなら、参列してみようと思いまして不動堂へ。

初めてまじかで重要文化財と言われる不動明王像を見てきました。
災害で修復を受けているとはいえ、平安時代後期に作られたお不動様の形相は確かに怒っているのですが、大きく見開いたその眼には「あなたを悪から守っているから、しっかり正しく生きなさい」というような優しさが感じられました。

法要が終わるころにはすっかり心洗われたロンパパなのでした…

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この記事へのコメント

むつき
2009年02月08日 10:16
お寺の光明は、そういったところにもあるのかね
simatoki
2009年02月09日 18:12
高幡不動のお不動様は、たしかにお顔は怖いです。
悪をにらみつけているのでしょう。
初詣の時など、本堂に近寄ることもできませんでしたが、平日だと近くで拝見できそうですね。
ロンパパ
2009年02月12日 00:42
simatokiさん、お久しぶりです。
お不動様は本当に怖い顔をしていますが、よく見るとやさしい目をしているですよ。
ぜひ、平日に拝観されてはいかがでしょうか?



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