ナショナルフラッグキャリアだったのに…

日航「つなぎ融資」に政府保証=私的整理「ADR」申請へ

日本航空の経営再建をめぐり、政府は22日、日航が3メガバンクなど民間金融機関に要請する2000億円規模のつなぎ融資に政府保証を付ける方向で調整に入った。日航は取引金融機関に対して2200億円の債権放棄も求めていることから、新規のつなぎ融資には政府保証が必要と判断。こうした債権放棄などの協議を円滑に進めるため、日航は近く私的整理の有力手法「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」を申請する。
 日航再建では前原誠司国土交通相直轄の専門家チームが計画案をまとめ、主力銀行に当面の資金繰りとして、11月末までに2000億円のつなぎ融資を行うよう要請した。主力行側も融資の必要性を認めているが、実施条件として政府による明確な保証を求めている状況だ。
 このため政府内では、産業活力再生法や企業再生支援機構の活用を通じて、3メガバンクなどのつなぎ融資について日本政策投資銀行並みに保証する案が浮上。前原国交相は23日にも藤井裕久財務相と会談し、日航への資金支援とともに、つなぎ融資への政府保証付与を求める見通しだ。


10月23日1時0分配信 時事通信
**************************************************************************************

う~ん、
かつてはナショナルフラッグキャリアとして世界中にその名をとどろかせた『日本航空』が事実上破たんするとは…

新型インフルエンザや原油高騰による燃油サーチャージの問題とかが、『日本航空』の経営を悪化させた原因とも言われていますが、ほかの航空会社も同じような条件下だったのだから、『日本航空』だけが特別ともいえないですよね。

現在航空業界では業務の効率化のためにグループ(航空連合)を作っていますよね。
世界で最初でかつ最大の航空連合『スターアライアンス』にはANA(全日空)が加盟してますし…
エールフランス・デルタ航空を中心にした第二集団 『スカイチーム』。
そして、日本航空が加入の際、最後の大物の加入と騒がれた 『ワンワールド』。

『ワンワールド』に加入している航空会社って、地味というか…なんというか…
あまり元気のない会社が集まっている気がするんですよ。

乗り遅れて、貧乏くじを引いた感じ…

宮崎駿監督の『崖っぷちのポニョ』が話題になっていたとき、経済誌で『崖っぷちの…』というとポニョじゃなくて、JALというのがお約束でしたね。

そういえば、アメリカのナショナルフラッグキャリアだったパンナムも倒産してしまったし…

ナショナルフラッグキャリアになると、あとは没落しかないのかしら…

画像


画像


画像


画像


今や懐かしいJALのDC-10・MD-11の写真を載せてみました。

ところで、日本航空の記事で書かれている『私的整理「ADR」』って聞きなれない言葉調べてみました。

事業再生ADRは、「過剰債務に悩む企業」の問題を解決するために生まれた制度。
訴訟手続によらずに民事上の紛争の解決をしようとする当事者のため、公正な第三者が関与して、その解決を図る手続のこと。
中立的立場にある専門家の下で金融債権者・債務者の調整を行い、さらに、債務免除に伴う税負担を軽減するとともに、つなぎ資金の融資を円滑化するのが目的。

う~ん。
わかったような、わからないような…

池上彰さぁん!
解説お願いします!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック