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zoom RSS なのにあなたは名古屋に行くの…その1

<<   作成日時 : 2012/09/10 01:57   >>

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最近ようやく遅めの夏休みを取りまして、旅に出かけてきました。

いつもはももや両親と旅行へ行くのですが、今回は気ままな一人旅。
とはいえ、それなりに計画を立てて出かけることにしました。

自然豊かな観光地…悪くない。

宿泊費を浮かすために宮崎に住む友人のところに転がり込む…ナイスな選択。

思い切って海外…そこまで長い休暇ではない

いろいろ考えたのですが、

『そうだ、名古屋に行こう』

2008年に名古屋へ出かけましたが、(http://ronsaku.at.webry.info/200806/article_1.html)あの時は日帰りということで、ピンポイントで回りました。

その時の反省点として、名古屋市・愛知県は見どころにあふれている…一日で回りきれん!!
と、いうことでした。

で、今回は1泊2日ではありますが、宿をおさえ、自家用車で乗り込むことにしました。

朝8時に自宅を出発。
東名高速・新東名と乗り継ぎ、まず目指したのは愛知県半田市。

最初の訪問地は日本唯一の酢の総合博物館 『酢の里』へ。



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こちらはお酢のミツカンが運用している企業博物館。
創業の地である半田工場の一部を公開しています。

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趣のある事務所で受け付け(見学は事前予約制)をし見学ツアーへ。

最初にミツカンの歴史やお酢についてのビデオを見て、資料室・工場内へ

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創業当時の道具の数々を見学。

今でこそ、ミツカンというと『お酢(食酢)』のイメージが強いですけれど、もともとは造り酒屋だったそうで…

江戸時代中期 初代 中野又左衛門が日本酒を作った後に出る酒粕をただ捨ててしまうのはもったいない…
何か生かせる方法はないかと、思案したところ酒粕に含まれるアルコールをお酢の原料にする方法を編み出し、お酢の生産に成功。

酒粕を利用することから酸味だけではなく、甘味やコクがあるお酢のため、当時流行りだした握りずしでもてはやされ、全国にその評判が広がり、次第に造り酒屋(日本酒製造)からお酢中心の現在の姿になっていったとのこと。

今、お酢の生産主力工場は栃木県にあるそうですが、ここ半田工場では創業当時のお酢(三ッ判山吹)がほぼ昔ながらの手法で作られているそうです。

見学コースではその一部を見ることができます。

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ずらっと並ぶ発酵槽。

昔は…

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木の丸い桶が並んでいましたが、今はFRP(繊維強化プラスチック)の容器です

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発酵槽の表面には酢酸膜(酢酸菌…アルコールをお酢に変える微生物)があります。

酢酸菌が活動しやすいように温度管理をしているそうで、夏場はふたにくさび上のストッパーをして熱を逃がすようにしたり…
冬場はふたの上にヒーターを載せたりしているのだそうです。
が、お酢を作るのは酢酸菌の仕事で人間は酢酸菌が活動しやすいように手助けをしているだけなのだそうです。

1時間ほどの見学を終えて工場周辺を散策。

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黒沢明監督「姿三四郎」のロケ地となった運河・工場を見て、次なる目的地へと向かいました。


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博物館『酢の里』

住所 愛知県半田市中村町2-6

開館時間 月曜〜金曜 9:00〜17:00(入館は16:00まで)
       土・日・祝日 9:00〜16:30(入館は15:30まで)
       (12:00〜13:00は休憩時間)

休館日 毎月第3日曜日、年末年始、お盆

入館料 無料 ただし下記の方法で予約が必要。
     電話 0569-24-5111 (9:00〜17:00 休館日は除く)
     FAX 0569-24-5018 (専用フォームで申込み)
     ホームページから申し込み (https://www2.mizkangroup.co.jp/customer/group/sunosato.asp

駐車場 無料 (乗用車22台 バス7台)




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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
名古屋に行かれたのですね
昔の工場は風情がありますね
江戸時代に酒粕から酢を考え出した中野さんは素晴らしいです
そのおかげで今では料理にも必需だし 飲み物にもなりますしね
ルーシーママ
2012/09/10 23:46
おはようございます。ルーシーママさん。
近代的な工場もいいのですが、おっしゃる通り風情がないですよね。
半田市では景観を生かすために周辺の電線の地中化を進めているそうですよ。
そうそう、中野又左衛門が酒粕を使ったお酢づくりを開発するまでは酒造りで出た酒粕はほとんど捨てていたそうです。
そういわれてみると確かにもったいないですよね。
ロンパパ
2012/09/11 10:34
酢の里は、ほのかにお酢の匂いがするのでしょうか?
昔に比べてお酢の種類も沢山出回っていますね。
お土産にお酢を買いましたか?
simatoki
2012/09/11 11:55
simatokiさん、おはようございます。
酢の里の外はそれほどでもないのですが、館内はやはりほのかにお酢の匂いがします。
お酢も種類によって香りに特徴があって面白いですね。
お土産にはせっかく半田工場まで来たので、半田工場製の三ッ判山吹を買って帰りました。
ロンパパ
2012/09/12 11:08
名古屋へは時々行くことありますけど
こんなところがあったなんて知らなかったです。
お酢すきなので今度行ってみなくちゃ。
keiko
2012/09/14 12:08
keikoさん、こんにちは。
今回名古屋旅というくくりで囲ってしまいましたが、名古屋市が富山市街だとすると『酢の里』がある半田市は射水市あたりという感じになりますね。
少し離れてはいるのですが、足を延ばせば十分楽しめる場所なので、お勧めですよ。
ロンパパ
2012/09/14 13:32
わーーPCサボってる間にこんなにUPされてた!!
しかも昨日、転勤で今半田に住んでる先輩と会ったばかりで2重にびっくりでした(^^)
名古屋、ついに行かれたのですね〜☆
3年間住んだけど、
行った事ないとこばっかり・・(汗)
当時はスロットにばっかり打ち込んでましたもので・・(^^ヾ
こんなとこがあったんですね〜☆
やんやん
2012/09/16 04:33
すみません、返事が遅れまして…
名古屋というか、愛知県へ旅行へ行ってきました。
やんやんさんは名古屋に住んでいたことがあるんですか。
いろいろと調べてみると面白いところがいっぱいあって見どころいっぱいですね。
でも、住んでいると意外と知らないかもしれませんね。
自分も長いこと横浜に住んでいますが知らないところがいっぱい、転勤で横浜に来た人間のほうがいろいろなスポットを知っていたりしますからね。
ロンパパ
2012/09/18 23:36

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