大人の社会科見学に行ってきました…

今、大人の社会科見学というのが流行っているそうで…

わたくしロンパパもあちらこちらと(ジャンルは偏りがあれど…)出かけておりますが、なかなか人気で見に行くことがままならないのが…

『航空会社の整備場見学』

結構好きな人は何度も足を運んでいるみたいですが、競争率の高い見学コースですね。

いつか行ってみたいなぁ…と思いつつ航空会社のホームページを見ていたら、いいタイミングで空きがあったんですよ。

思わず、ボタンをポチッと押したら、予約がとれちゃいました。

ここしばらく飛行機も見に行っていないので、いそいそと出かけてきました。

場所は…

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羽田空港内新整備場にある『JAL SKY MUSEUM』です。

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飛行機に携わる仕事についての紹介やJALの歴史等を紹介する展示エリアと…
間近で飛行機を見ることのできる整備工場エリアの二本立てです。

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展示エリアにはTDA(日本エアシステム)で運行されていたDC-9のコクピット展示があったり、制服を着てバーチャル記念写真のコーナーなどがありました。

パイロットや客室乗務員に目が行きがちな航空業界ですが、1機の飛行機を飛ばすのに整備士さんやグランドスタッフなどたくさんの人たちがかかわっているのだ、ということがわかるような展示になっています。

歴史資料のコーナーでは、JALというと政府の庇護を受けヌクヌクと来たというイメージが(ANAと比べて)ありますが、設立当初は苦難の連続だったというのも資料が物語っています。

展示エリアを見た後は、航空教室ということで、飛行機が飛ぶ原理や羽田空港の概要についてのビデオを見てお楽しみの整備場見学。

整備場内は自由に写真が取れるのですが、ブログ等にUPすることはご遠慮ください(理由がいまいちわからないのですが…)とのことで、つたない実況で。

まずはメンテナンスセンター 2へ。
巨大な空間にはちょうど2機の機体(B777とB767(←JA8397)) が定期整備でドック入りしていました。
飛行機の姿が見えないくらいたくさんの足場が組まれ、エンジンカウルがあけられておりました。
この2機は機体整備とともにシートなどの内装の変更が行われていて、ビジネスクラスが新デザインの物へ変更作業を受けておりました。

整備工場で驚いたのは時々電子音メロディーが流れます。
メロディーはクレーンが動くと流れるんですけれど、1台のクレーンが前後・上下の動作で流れる音が違います。
音で周りの人がクレーンがどう動いているかわかるようにするためなのだとか…

整備場についての説明を聞いた後、格納庫へ移動。
整備工場では事故防止のため遠くからしか見ることができませんでしたが、格納庫へは飛行機のすぐそばまで近づくことができます。

格納庫にはB777(JA709J)がおりまして、エンジンの点検と載せ替え作業をしておりました。

ジャンボ(B747)ほどではないとはいえ、見上げるような大きな機体。
普段遠くからでは気が付かない注意書きなどが至る所に描かれているのがよくわかりますし…
このときはAPU(補助動力装置)を直接見ることができました。

巨大なB777のエンジンですが、載せ替えには4時間ほどで完了するなど飛行機のトリビアを聞いて見学コースは終了。

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記念にお持ち帰りくださいと言われた来館証を入れるストラップがうれしかったのですが、それよりもうれしかったのが…

航空区分図を使ったブックカバー。
広報の方は廃品利用で申し訳ないのですが…と言っておりましたが、スタッフの皆さんで裁断・折ったのがわかるものでありました。

なかなか有意義な社会科見学でした。

さて、最後にJALをナショナルフラッグキャリアの地位まで押し上げ、JALを破たんへと追い込んだB747の懐かしい写真でも…

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古い写真のスキャンなので画質が悪いのはご勘弁を…







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この記事へのコメント

文殊
2013年11月28日 18:34
すごーい!
機体整備マニュアルって英語版しか
無いんですってね。
それだけでも凄い!と感じてしまう
語学センスゼロな私。

安全啓発センターとは違うんですか?
123便関係の展示があるという・・・
ロンパパ
2013年12月02日 23:14
こんばんわ、文殊さん。
確か、誤訳を防ぐため英語版になっているみたいですね。
でも、結局頭の中で日本語訳になっているのだからどうなんでしょうね。
後、安全啓発センターは同じ建物の中にあるそうです、JAL SKY MUSEUMは外部に向けてということになっていますが、安全啓発センターは社内向けの物だそうです。
もちろん希望すれば一般の見学も可能なのだそうですが…

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